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Centos8サービス終了に伴うAlmaLinux移行について

・Centosは2021年12月でサポートが終了 ・新たなOSは2029迄サポート表明しているAlmaLinux(アルマリナックス)に移行します。

これまでRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンOSとしては、CentOSがスタンダードでした。しかし、2020年12月8日に、CentOSプロジェクトがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了することをアナウンスしました。
その後、CentOS8はCentOS Streamに受け継がれることとなりましたが、完全なRHELクローンではなく、安定性に疑問が残るOSとなる予想です。

このため多くのシステムで利用されていたCentOSは、今後は実質的に利用し続けることが困難になり、この流れを受けて、新しいRHELクローンの開発プロジェクトがいくつか発足しました。AlmaLinuxはその中の1つで、AlmaLinuxは他のプロジェクトと違い一足早く、2021年3月30日に正式版がリリースされ安定開発が進められています。

今後主流となる可能が高いため、グランブルーでも採用を決定いたしました。
OSアップグレード時期ににつきましては、サービスコース毎でお客様にお知らせいたします。

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